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ダークタワー

2018.1.28(sat)

  • 角川
  • ムビチケ
  • ムビチケ

Introduction

臨死7分 それは―― 死ぬより怖い体験

キング作品の原点にして頂点

代表的小説の映画化『IT/イット “それ”が見えたら、終わり』の世界的な大ヒットにより、新たな黄金時代を迎えているモダンホラーの帝王スティーヴン・キング。ベストセラーを連発し、多くの映画化作品を世に送り出してきた彼の著作の中でも、マスターピースにして原点と言われている小説がある。『ダークタワー』――それはキングが大学時代から構想を温め、第一巻の発刊から22年を費やして完結させた、全7部からなる超大作。その壮大な世界観をビジュアル化したのが、映画『ダークタワー』である。

善対悪の死闘を描くアクション大作

『キャリー』『シャイニング』のようなホラーから、『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』などの感動作に至るまで、キング原作の映画は観客を魅了してきたが、本作はそのどれとも異なる。
世界の平和を保つ塔=ダークタワーを守る使命を負った戦士<ガンスリンガー>と、塔を破壊しようとする強大な力を持った<黒衣の男>の間で繰り広げられるバトルは、現実世界、それとは別次元に存在する“中間世界”という2つの世界を股にかけ、熾烈としか言いようのない迫力で迫ってくる。銃弾が次々と放たれてはリロードされる高速ガンファイト、アクロバティックな立ち回り、そしてディストピアの衝撃的な風景。これはまさにキング映画初の本格派アクション大作なのだ。

孤高のアウトロー、ガンスリンガーにふんするのは、『マイティ・ソー』シリーズ等のマーベル・ユニバース作品で広く知られるイドリス・エルバ。一度は使命に背を向けながらも、絶望を乗り越えて戦いに向かう男の静かなる闘志を、エキサイティングなスタントとともに体現。一方の強敵、黒衣の男役には『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたマシュー・マコノヒー。時空を超えてあらゆる命を瞬時に奪い去る恐ろしい魔術師だが、そんなキャラクターにカリスマ性を与え、絶対的な悪をつくりだした。

監督は『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の脚本で世界的な注目を集めたデンマークの俊英ニコライ・アーセル。映像化不可能と言われた次元を超えるストーリーを鮮やかにまとめ上げながら、手に汗握るスペクタクルを活写して才腕を見せつける。

Story

ニューヨーク。少年ジェイクは毎夜同じ夢にうなされていた。“巨大なタワー”“拳銃使いの戦士”そして“魔術を操る黒衣の男”…
ある日、この現実世界と夢で見た≪中間世界≫と呼ばれる異界が時空を超えて繋がっている場所を発見する。すべては実在したのだ――。
中間世界に導かれたジェイクは、そこで拳銃使い<ガンスリンガー>に出会う。彼は2つの世界のバランスを保つ塔=ダークタワーの最後の守護者であり、タワーの破壊を目論む<黒衣の男>を倒すため旅を続けていた。
一方、ジェイクこそが唯一タワーを破壊できる特殊能力を秘めた存在であることに気づいた黒衣の男は、その強大なパワーを求め、ジェイクたちの前に立ちはだかるが――。

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